みなさんは資産運用を誰のためにやっていますか?
まだやっていない人も、もしやるとしたら誰のためか考えてみましょう。
自分のためですか?それとも他のだれかのためですか?
1. 自分のために資産運用するな
みなさんは人が1番力を発揮できるのはどんなときだと思いますか。
答えは大切な人のために頑張るときです。
今までの人生の中でも、経験したことがあるのではないでしょうか。
・学生時代、部活でいつも支えてくれてきた親のためにも活躍したい
・いつもお世話になっている先輩が大変なときに一緒になって仕事に取り組む
・大好きな彼女のために、手作りのプレゼントをあげる
などなど、思い当たることがあると思います。
これは、資産運用においても同じだと思います。自分のお金のためだけにやると、ついつい適当になったり、モチベーションが続かないことがあります。 そんなときに、大切な人のためと思うとモチベーション高く取り組むことが出来ます。
特に、以前の記事で紹介したように、今後年金は当てに出来ないので、大切な家族のために資産運用をすることはとても重要だと思います。
2. アウトプット前提で情報を集めれる
資産運用を大切な人のためにすることのメリットとして、「アウトプット前提で情報を集めれる」ことがあります。
なぜなら、自分で理解して終わりではなく、大切な人へ伝えるというステップがあるからです。
・家族に対して資産運用の必要性を”伝え”、理解してもらう
・悩んでいる友人に自分の知識・経験を”伝え”、参考にしてもらう
など、相手に伝えることが必要になります。
なので、情報を得るときから、どう伝えようか考えるようになり、わかりやすく伝えれるようになります。結果として、自分の理解も深まり一石二鳥ですね。
ちなみに、私も学んだり・実践するなかで得た有益な情報は周囲の人に話したり、このブログで発信することで、多くの人の役に立てればと考えて記事を書いています。自分の頭の中を整理するのにも役立ちますしね。
3.まとめ
資産運用は大切な人のためにやろう
自分のことだけ考えるとついつい面倒になり、サボりがちです。誰かの助けになると思うほうが、頑張れますよね!
コメントを残す