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【株の初心者必見】これを読めばすべてわかる!ゼロからの株式投資ロードマップ

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株式投資をやってみよう!と思ったときから、実際に取引をして利益を出すまでにやる事をまとめました。

初心者の方はこちらの記事を参考に株式投資を始めましょう!

 

Step.1 証券会社に口座を開設する

株の売買は以前の記事で説明したように、証券会社経由で取引を行います。

なので、まず最初に証券会社に口座を開設しましょう。銀行口座を開設するのと大差ないので安心してください。

1.1 おすすめの2大証券会社

銀行と同じように、証券会社もたくさんあり、最初はどこで口座開設しようか迷うと思います。

結論から言うと、「SBI証券」「楽天証券」に口座開設したらOKです。

この2社はインターネットから売買注文ができる「ネット証券」のツートップであり、非常に多くの人が利用しています。また、それぞれ「HYPER SBI(ハイパーSBI)」、「MARKET SPEED(マーケット スピード)」という名の取引をやり易くするツールを利用できるのでおすすめです。実際、私もこの2社をメインで使っています。

もし、複数の証券会社の違いを細かく比較したい人は、手数料の違いなどもわかりやすいこちらのサイトを参考にしてみてください。

証券会社比較|ザイ・オンライン

1.2 実際に口座を開設するまでの流れ

参考に、SBI証券の口座開設までに流れを説明します。 

【SBI証券:口座開設の流れ】

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出典 :SBI証券HPより

まず、口座開設するためには「通知カード」か「個人番号カード」のコピーが必要なので、提出方法を①で選びます。

スキャナーをお持ちの方は、「WEBアップロード」が便利だと思います。(PDFはupできないので注意)。 スキャナーを持っていない場合は、「書面」を選んでください。申込後、本人確認書類提出用の資料が届くので、それにコピーをつけて返信しましょう。

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出典 :SBI証券HPより

次に、②にご自身の情報を入力しましょう。

注意すべきは③です。

特定口座を開設するかしないかを選択します。結論から言うと、一番上の「開設する(源泉徴収あり)」を選びましょう。

特定口座とは、確定申告に必要な資料を証券会社が代わりに作ってくれる口座です。特定口座を選ばないと、一般口座となり、自分で資料を作らないといけなくなります。

また、特定口座で源泉徴収ありを選ぶとその証券会社で得た利益から税金を払ってくれるので自分で確定申告する必要がありません。ほったらかしでよくなります。なので、基本的には特定口座を開設し、確定申告ありを選ぶのが一番手間が少ないです。

これは、他の証券会社で口座開設する場合も聞かれるので覚えておきましょう。 

次に、④でついでにNISA口座を開設するか選びます。必要なら後からでも簡単に開設できるので、チェックは外しておきましょう。個人的にはいらないと思います。 

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出典 :SBI証券HPより

次に、⑤で住信SBIネット銀行の口座開設を併せて実施するか選びます。個人的には、SBI証券をメインで使用する場合は便利なのでついでに開設した方がいいと思います。

最後にすべて入力が終わると⑥が「次へ」に変わるので、クリックします。

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出典 :SBI証券HPより

次のページでは、いろいろ同意しますかと聞かれているので、内容を確認後⑦にチェックをして次のページへ。後は、申込み内容の確認なので、HPの説明どおり進めると完了です。  

Step.2 投資する会社を選ぶ

 証券会社に口座を開設できたら、株を買う会社を決めましょう。

会社の選び方はどんな投資戦略で投資するかによって変わります。

株式投資の流れを知るために、身近で最近成長を感じる企業の株式を最小単位(100株)購入するのもありです。

2.1 最低限おさえるべき3つの基本ルール

どの投資戦略を選ぶにしても、最低限守ってもらいたい「3つの基本ルール」があります。

1.業績が拡大傾向

2.株価が割安

3.チャートが上昇トレンド、拡大傾向

です。この3つの基本ルールを守ることで、好業績かつまだ安い会社を選ぶことになり、さらにトレンドも上向きなので、急激な株価の下落の可能性が低く、大きな損失を防ぎ易くなります。

詳細はこの記事に書いてます。 

2.2 2つの投資戦略

このブログでは、株式投資において2つの投資戦略をおすすめしています。

1つ目は、【小型株のバリュー投資】です。

「時価総額500億円以下の小型株」を対象とし、「四季報や会社の決算発表」から情報を捉える戦略です。

2つ目は、【大型株へのセクシーボリンジャー投資】です。

「東証一部上場企業」を対象とし、「チャートの形」から情報を捉える戦略です。

それぞれの投資戦略については、こちらの記事にまとめてあります。

Step.3 証券会社の口座に必要額を入金する

 Step.2で選んだ会社の株式を購入するには、必要なお金が証券会社の口座に入っていないといけません。ここでは、「購入に必要な金額の確認方法」と「証券会社の口座への入金方法」について説明します。

3.1 購入に必要な金額の確認方法

購入に必要な金額は簡単に確認できます。

まず、知っておくべき事として、株式は会社ごとに最小取引単位が決まっており、多くの会社が100株単位です。

この取引単位はいろんなとこで確認できますが、ここでは、四季報オンラインでの確認方法を紹介します。四季報オンラインとは以前の記事で紹介した紙ベースの四季報のインターネットバージョンです。

まず、上記リンクもしくはインターネット検索から四季報オンラインのHPを開きます。

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出典:四季報オンライン

次に、HP上部に検索欄(赤枠部)があるので、そこに知りたい会社名を入力し、右側の「四季報検索」をクリックします。

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出典:四季報オンライン

検索すると、会社の詳細が記載されているページが開きます。その真ん中ぐらいに、上の画像と同じ箇所があると思います。そして、上の赤枠箇所に売買単位(右側)とその時の株価(左側)が記載されています。この場合だと、売買単位が100株、1株6090円なので、この会社の株を買うのに必要な金額は

1株6090円✕100株=60万9000円

となります。この例では、かなり高い金額が必要ですが、数万円から買える株も多いので是非探してみてください。

また、残高にある程度余裕がないと注文できない場合があるので、確認した金額より少し多めに入金しましょう。

3.2 証券会社の口座への入金方法

 入金方法は、各証券会社のHPを見たらわかりやすく書いてあるのでそちらを見てもらええればと思います。

SBI証券の入金方法はこちら 

楽天証券の入金方法はこちら

基本的に、証券会社の口座に入金するには以下の方法があります。

・銀行から振込

・インターネットバンキングから入金(証券会社側から入金依頼できる)

・提携ネット銀行がある場合は、自動振替ができる場合もある(一番便利!)

私は、SBI証券をメインで使用しているので、住信SBIネット銀行に口座を開設しており、SBI証券で株を買うと、自動的にお金が振替られるので便利です。

どの証券会社を利用するにしても、インターネットバンキングを持っているとお金の移動をスムーズにできるので作っておきましょう。住信SBIネット銀行などのネット銀行に口座を開設するでもいいですし、三菱東京UFJダイレクトなどすでに持っている銀行のインターネットバンキングを登録するでもかまいません。

Step.4 実際に注文を出して、約定させる

証券会社の口座に入金をしたら、いよいよ実際に株を買いましょう。

株を買うには、株式市場が開いている平日の9:00〜11:30(前場)、12:30〜15:00(後場)に取引をする必要があります(予め注文を出せるので、サラリーマンでも大丈夫!)。そして、注文が成立し、株の取引が出来たことを「約定」と呼びます。ここでは、注文の出し方と約定までの流れを説明します。 

4.1 注文方法はこの2つ「指値」「成り行き」

注文方法は主に2つあります。「指値」と「成り行き」です。

1つ目は、「指値注文」

売買を希望する株価を指定する注文方法です。指定した株価になったら売買が成立します。

【メリット】 :自分の希望する株価で購入できる(予想より高値で買うことはない)

【デメリット】:約定まで時間がかかる(株価が急上昇すると約定できない)

 

2つ目は、「成り行き注文」

売買を希望する株価の指定をせずに、今の株価で売買を行う注文方法です。

【メリット】 :今すぐに約定することができる

【デメリット】:急に株価が上昇すると、予想より高い株価で約定してしまう

 

それぞれメリット・デメリットがありますが、一般的には、買い注文では「指値」、売り注文では「成り行き」を使います。理由は、買い焦る必要がないので、指値で自分が狙った株価での購入をするためです。一方、売りの場合、特に「損切り」と言って、思ったように株価が上昇せず損を出した場合、速やかに売って、損失を最小限にする必要があるので成り行きで売ります。もちろん、成り行きで買ったり、指値で売ったりもする場合もあります。

4.2 板情報の読み方

 実際に注文するときには「板情報」と呼ばれる、今どんな注文が入っているかをまとめているものを確認します。参考にSBI証券のスマホアプリの画面で説明します。※基本的な見方は何でも同じです。

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見方としては、真ん中に「価格」が書いてあり、右側に「買い注文の注文数」左側に「売り注文の注文数」が記載されています。

例えば、数字が赤くなっている部分を見ると、価格が1株6200円で合計5400株の買い注文が入っていることを意味します。

次に、赤く塗り潰されている部分を見ると、価格が1株6201円で合計200株の売り注文が入っていることを意味します。また、この赤い塗りつぶしは、直近の売買が行われた金額なので、今の株価になります。

売買が成立するためには、売り買いの注文金額が一致しないと行けないので、この状態で、6200円の売り注文を出したり、6201円の買い注文を出すとすぐに約定します。

また、成り行きの買い注文を500株出した場合は、6201円で200株、6202円で300株というふうに、下から買っていくことになります。売りの場合は、逆に上から約定していきます。

4.3 板情報の見るべき2つのポイント

【ポイント1】

「指値注文」をする場合、何円で何株注文が出ているかを見ることができるので、指値の金額を決めるのに使えます

 

【ポイント2】

「成り行き注文」をする場合に、注文金額の「差」と、注文数が多さを確認することで、予想外の金額で約定することを防げます。

例えば、下のような板情報(最小取引単位が100株)において、成り行きで100株の買い注文をするとします。

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この状態で、100株の成り行き注文を出したら、基本的には1000円で約定します。

しかし、直前で別の買い注文が先に約定すると、100株1000円の売り注文は消えるので、2000円で約定することになります。この場合、売り注文の価格が1000円の次が2000円と「差」が大きいので注意が必要ということです。

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価格差が小さく上の状態なら、1000円で買えなくても、1100円で買えるのでまだましですよね。

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他にも、このように1000円での売株数が2000株と「注文株数が多い」なら、注文直前になくなる可能性は低くなります。

このように、成り行き注文では、高値掴みをする可能性があるので、板情報は事前に確認しましょう。急ぎで欲しいわけではないなら、買いの場合は指値注文が安心ですね。

Step.5 株式を保有し、基準に達したら売却する

Step.4までで、自分で選んだ会社の株を約定し、保有できていると思います。後は、タイミングを見て売却するだけです。

実は、売却が一番難しいのですが、、、笑

売却に関して重要なことを説明します。

5.1 あらかじめ売却基準を明確にしておこう

一番重要なことは、株を購入前に売却基準を決めておくことです。

株価が何円まで上昇したら利益確定の売り注文を出すのか、株価が何円まで下がり、損失がどれくらいになったら損失確定の売り注文(損切り)をするのかを決めておきます。

これを決めておかないと、

・少し利益が出たら売って利益確定してしまう(利益が小さい)

・株価が下がっても、もうすぐ株価が上がってくると思って売れない(損失が大きい)

人間心理的になってしまい、利益が小さく損失が大きいので、トータルで利益を上げることが難しくなってしまいます。

事前に決めておく売買基準の決め方はstep2.2の投資戦略によって異なるので、それぞれの記事を参考にしてください。基準を決めておけば、そこに達したらただ売るだけでいいのです。

 

 以上が株式投資のロードマップです。

最初は難しいと思うかも知れませんが、結局は慣れです。まずやって見るのが1番の近道だと思います。今こそ一歩、踏み出して見ましょう!