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情報が命!株式投資2つの基本戦略

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株式投資は資産形成として1番有名であり、何か始めようと思ったら最初に思いつく投資対象ですよね! 

私も2017年で株式投資を始めて3年目となり、利益も順調にあげています。

 今回は株式投資をする上で、基本的な考え方をご紹介します!

 

1. 株式投資は「情報"命"

株式投資と言ったら「チャート」と呼ばれる下のグラフを思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。チャートは、その企業の株価の軌跡を示しています。

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出典:7203トヨタ自動車(トヨタ) | 四季報:株価・ニュース・業績 | 会社四季報オンライン

こういった、株価の変化はどうして起きると思いますか?この理由を考えることは株式投資において重要です!

株価が変化する最大の要因は「情報」です。

情報とは、会社の決算や月次の売上、アナリストのレポートなど一般に公開されているあらゆるものです。最も一般的なのは、会社の決算情報です。会社の業績が予想より良ければ株価は上がり、悪ければ下がります。

なので、発表された情報が良ければ買い、悪ければ手を出さないとすれば利益は上げれそうですよね。

でもそんなに甘くはないのですよ。笑

その説明の前に、理解しないといけないことは、株の売買は自分ひとりでは成立しないということです。株の売買というとPCに向かって、1人で取引しているイメージが強いと思いますが、その画面の向こうには、同じように株を売り買いしている”人”がいます。そして、お互いが納得する値段がその時点での株価となります。そして、多くの人が取引を行っているので、基本的に株価は適正な値段が付けられます。

つまり、良い情報が発表されるとすぐに、株価は上昇し、適正価格となってしまうのです。また、プロの機関投資家は日々リサーチを行っているので、私達が知っていることより遥かに多くの情報を早くに手に入れているため、良い情報を知ったときにはすでに株価は高くなっていることも多いです。

例えば、雑誌でおすすめ銘柄を紹介していた場合、そのほとんどはすでに適正価格がついているので利益を上げにくいでしょう。なぜなら、情報が公表されてから、雑誌の記者がそれを知り、(自分が株を買い、笑)、記事を作り、印刷し、店舗に置かれるまでにかなりの日数を要するからです。雑誌が販売され、一般の人が飛びついてその会社の株を買っているころには、すでに情報を入手し株を保有している人たちは利益確定の売りを出すでしょう。みんなが欲しいときに株を買えるということは、売りたいと思っている誰かがいるのですから。

なので、情報は新しくないと意味がありません

そこで、この「新しい情報」をサラリーマンでもうまく扱って、利益を上げるための方法として私は2つの基本戦略を使っています。 

  

2. 会社の規模による2つの投資戦略

私は会社の規模によって2つの投資戦略を使い分けています。 

2.1 小型株のバリュー投資(時価総額500億以下程度)

1つ目は、「時価総額500億円以下の小型株」を対象とし、「四季報や会社の決算発表」から情報を捉える戦略です。

この投資戦略のポイントは2つ。

 

①プロの機関投資家との対決を避けることができる

②最新の情報を得やすい

 

まず、規模が小さい企業を対象とする理由は、プロの機関投資家が手を出しにくい領域だからです。証券会社などに所属する機関投資家は運用する金額が非常に大きいので、小型な株では流動性(売り買いのしやすさ)が低いのであまり手を出しません。社内規定で規模の小さい会社は投資対象に出来ないと聞いたこともあります。なので、時価総額500億円以下の企業を対象に取引をすることで、プロとの直接対決をしないようにします。さらに、プロが手を出さない分、企業の価値に対して割安なまま放置されやすい傾向があり、丁寧に銘柄を探すことで、割安な銘柄を発見する可能性があります。

そして、小型株は大企業などの大型株と比べると、公表される情報が少なく、四季報の業績予想や会社の決算発表によって大きく株価が変動します。これらの情報は個人投資家でも発表と同時に見ることができるので、情報に遅れを取ることはありません。

このように、小型株を対象とし、割安な株に投資をすることで、個人投資家でも利益を上げるチャンスが十分あります。

実際に投資する流れのこちらの記事でご紹介します。

2.2 大型株のセクシーボリンジャー

2つ目は、「東証一部上場企業」を対象とし、「チャートの形」から情報を捉える戦略です。

この投資戦略のポイントは2つ。

 

①売買の判断が明確

②短期間で利益を得やすい

 

まず、チャートの形から情報を捉えるということについて説明します。今まで大型株はプロが取引しているので、個人投資家では勝てないと説明してきましたよね。でも、この戦略ではそこに手を出してしまします。

この投資戦略の根本にある考え方は、「どんな情報も株価に反映される」です。

個人投資家は情報ではプロに勝てませんが、その情報が反映されたチャートは同じように見ることができます。なので、チャートの形のみをターゲットとし、株価が上がりやすい形をしていたら投資することで情報をチャート越しに捉えるのです。

実際に投資をする際、株価が上がりやすいチャートの形を見分けるのに使用するのが、「ボリンジャーバンド」という 分析手法です。このボリンジャーバンドが広がっているとこから、くびれ、広がるという形、いわゆる「ボン・キュッ・ボン」となっている場合株価が上がりやすいて言われており、「セクシーボリンジャー投資法」と言われています。 

詳細は別の記事で紹介します。

ちなみに元ネタはこの本です。なかなかキャッチーなネーミングですよね!笑 

3. まとめ 

以上、株式投資における2つの投資戦略をご紹介しました。どちらもいかに情報を素早く捉え、投資するかが重要です。株式投資をする上では情報の捉え方は大切なので、是非とも頭に残しておいてください。

もちろん、以前の記事で紹介した3つの基本(業績、PER、上昇トレンド)は満たしているのが前提ですけどね。

最後に補足ですが、未発表の「機密情報」を知った上での取引はインサイダー取引になるので絶対にだめですよ!!笑