この記事は、定時で帰れるサラリーマンになるために私が実践していることをご紹介します。ポイントは「いかに一つのことに集中するか」です。
この記事を読むと
定時で帰るために重要なポイントを理解し、行動に移せる
1.ポイントは集中できる環境を作ること
同じ仕事をする上で、どうやったら効率を上げれるか?
答えは簡単。その仕事にだけ集中することです。
この基本的な事が出来てない場合がかなり多いです。
例えば、
- メールチェックしながら作業
- 机の上にいろんな資料を置きながら作業
- 作業中に話しかけられて、作業が頻繁に途切れる。
- 電話が頻繁に掛かってくる
- やらないといけないことが常に頭によぎる
など。
これらを排除するために特に大切なのが、「1日のやる事スケジュールを朝一で計画すること」です。
頭の中にあるやらないといけない事を、計画に落とし込む事で、驚くほど頭の中がスッキリします!
机の上の整理整頓も集中できる環境作りに必須です。実際、仕事が早い人の机の上は綺麗に整頓されていることが多いです。
また、メールを常にチェックしているのも良くないです。大至急やらないといけない仕事はメールでは来ません。メールは相手が好きな時に見れるツールです。急ぎの用事をメールで送ってくる人がいたら、相手の事を全く考えていない仕事のできない人たちと割り切りましょう。
午前、午後で1、2回ずつなどまずは、試しに時間を決めてみましょう。
2.繁忙期は朝の1時間で夜の2時間を買う
仕事には、どうしても繁忙期があります。
そんなときにおすすめなのは、朝から1時間早くて出社して、早残をすることです。
朝の時間帯は周りに人がおらず、とても集中できる環境が整っています。
朝の1時間は残業の2時間以上の価値があるので、どうしても仕事がたくさんあるとき限定で試してみるのもおすすめです。
3.まとめ
まとめ
- 1時間早く出社し、1日の計画を立て、時間になったら帰る
- メールチェックする時間を決める