【株式投資実績】3150:グリムス 〜セクシーボリンジャー投資〜

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実際に私が株式投資で投資した内容をご紹介します。

今回は3150グリムスへ投資した内容です。


 

1. グリムスの売買ポイントの決め方

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上のチャートの「買い」で2930円で買い、「売り1」で3040で半分売り、「売り2」で3425円で残り半分を売っています。

買うのを決めたポイントは2つ。

1.1 ボリンジャーバンドが長期間くびれていて、出来高も少ない

チャート中の①を見てください。

値動きの幅が狭い期間がある程度あり、ボリンジャーバンドの線が細くなっていることがわかると思います。このようにくびれのようになっているものを選びます。 

併せて、くびれている期間の出来高が少ない点のポイントです。

長い期間、くびれており、出来高が少なく誰からも目にされていないような状態があるのがbestです。

2.2 株価が2σを超えたときに、出来高がしっかりと増えている

チャート中の②を見てください。

株価が2σ(ボリンジャーバンドの7本の線のうち、上から2つ目の線)を超えたときに、出来高が順調に上昇しています。

これは、誰にも注目されていない状態から、注目され始めたことを示すサインです。

株価が2σを超えることは、確率でいうと約5%とかなり低いです。つまり、何かしらの株価が上昇する原因があり、それに反応して、株価が上がり始めたと言えます。 

2. 反省点

・買いポイントが少し遅れたので、2σを超えた次の日には買いたかった。

→今回はそれでも良さそうな条件が揃っていたので購入。基本的には毎日銘柄選定をしてるがもっと早く見つけれたらベストだった。

・「売り1」でもう少し売るのを我慢したかった。

→売る条件は、1σ(上から3本目の線)を下回ったら半分売って、平均線(真ん中の線)を下回ったら残り半分を売却するとしている。「売り1」は厳密には1σを下回っていたので、ルール徹底した結果なのでしょうがないと割り切る。 

3. まとめ

〜しっかりとしたくびれと出来高の増加が大事です〜 

初の投資実績のご紹介記事でしたが、いかがでしたでしょうか。

こんな感じで、うまくいったとき、失敗したときの実績をご紹介しながら、自分も反省して、次に生かして行こうと思いますので、またよろしくお願いします。

 

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